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ドバイ・レポート

  • 2008-09-05 (金) 12:18
  • TOPICS

会員の皆様、

お疲れ様です。
先日、弊社代表の楡井と私とでドバイに行ってまいりました。

今回の話しの発端は、ドバイの「大統領投資顧問」が日本からの輸入を奨励しようと来日し、ある政治家の拠点として動かれて
いたのですが、ファッションの事に関しましては弊社へ話しが廻って来まして、その「大統領投資顧問」といろいろな話しをさせて頂きました。
「大統領投資顧問」が帰国してから、ドバイのdevelopperとコンタクトを取りまして、数件のdevelopperとのアポが取れたのですぐに来て
欲しいとの要請で急遽ドバイに発ちました。

朝の4時にドバイの空港に降り立ったのですが、その時にはすでに34度、日中は50度を越す外気に対し、建物の中は
19度、20度位に設定されているので、その温度差に参ってしまいます。  体感湿度は100%で建物の中から外に出ると
メガネを掛けていると一瞬で曇ります。

ドバイは最近テレビでもよく取り上げられていますので見たことのある建物が乱立し、今なお、いろいろなビルが建築中です。
世界のハイクレーンの4分の1がドバイにあるそうです、800mの高さを誇る新しいビルも現在は600mまで昇れるまでに
完成しているのですが、そのはるか上を行く地上1000mのビルの建設も近々開始されるとのことでした。
都市計画も着実に進み、5年後には人口も今の2倍になると予測されています。

砂漠の中に忽然と高層ビルが立ち並ぶ姿は一種異様ですし、そこがイスラム世界と言うことも日本人の進出を拒んでいるの
かとも思います。   日本の大手ゼネコンですら2社しか入って行っていません。
でも日本のものを輸出するチャンスは無限にあります。

仕事がらドバイの人の服装を観察しました。
イスラム教での規則の中で「へジャブ」、「チャルド」、「ヒマール」などで姿を覆い隠していますが、男性はその下は肌着なのですが
女性の多くはその下には派手なもの(ファッション)を身に纏っています。(歩くと裾からその一部を見ることが出来ます)
それと「チャルド」自体もスパンコールで飾られているものもあります。   欧米の一流どころは全てもう出てきています。
小売関係では、HARVEY NICOLES, SACK’S 5TH AVE, MARK & SPENCERはすでに入っており、近々 BARNEY’Sも上陸します。
毛色は違いますが、日本から入っているものは、「サンリオ」と「ミキモト」だけでした。

石油も無い国がよくも金融と貿易と観光でここまで大きくなり、今も驚くほどのスピードで発展を続けていることを
目の当たりにして、日本の非力さを感じざるを得ませんでした。
それと同時に日本人は農耕民族だからなのでしょうか?
欧米人が個人で未開の地にガンガン入って行くのに対して、日本人はそれなりの組織を持ってしてでないと出来ない、
その組織も一時期のような行け行けドンドンでは無く、質も含めたパワーが低下している。
これでは無理ですよね!
世界を暗躍する、華僑はインド人には敵わない、そのインド人はレバノン人には敵わない、そのレバノン人もユダヤ人には
敵わない、そんな中に日本人の出る幕などないのでしょうか?

ドバイもそうですが、中東は誰かの紹介が無いと入り込めないと聞き及んでいます。
が、幸い今回大統領の投資顧問に繋がったのは幸運と思っています。
また、ドバイの「日本領事館」の総領事とも会っていろいろとお話しをさせて頂き、当然、JAPAN-FPOについても
説明させて頂きました。  ひどく関心され、期待を寄せて頂きました。
私達が眼をつけているものに間違いは無いと確信します。

よろしくお願いします。

(株)ニレ・アップス
岡田

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